反射ベストで身を守る!! トンネル、夜間走行の恐怖からさようなら!!

いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。

本日は残業も無く定時で帰宅!!

帰宅後、即サイクルジャージに袖を通して出発です!!

今日の目的地は、倉敷市児島の「ワークマン」

なぜ、ワークマンかと申しますと、これまた「中国地方一周自転車旅」で必要なものを購入のためですが、
ロードバイク(自転車全般)を乗る方にとって、一般道路を走るリスクとして一番恐ろしいのは車との接触ではないでしょうか。

ロードバイクを始めたころは、そりゃ後ろから来る車に怯えていたものですが、それも段々と慣れてきましたが、未だに恐怖なのが、

「トンネル」

です。コワイヨ(.)‎!!!コワイヨ

しっかり歩道が設けられたトンネルなら問題ないですが、歩道も無く車道と路肩の狭いトンネル内で、後方から来るトラックの爆音は、

輪:頼むから接触しないで~~~!!ヒィーーー()ºДº()ーーー!!!!!

生きた心地がしませんよね。

まだロードバイクなら自転車幅も狭く路肩側を走ることができますが、自転車旅では左右に多くの荷物を入れるためのパニアバックを装着しているために自転車幅も大きくなり、どうして車道側にはみ出るので自動車と接触するリスクが上がります。

もう2019年の四国一周自転車旅では、トンネルの度に恐怖で涙目でしたね。

一番恐ろしかったのが香川県の「五色台トンネル」でしたね。

大体、長いトンネルはどちらかに自転車も通行可の歩道が設けられていますが、この「五色台トンネル」は長い上にどちらにも歩道が無く交通量も多く、もう震えながら走りました。

その逆で、愛媛県の吉田町→西予市に向かう途中に10連続トンネルがありますが、1番初めに入るトンネル入り口にBOXがあり、そのBOX内には夜行タスキが入っており「最後のトンネルでお返しください」と夜行タスキを貸し出しているトンネルもありました。

そりゃ、夜行タスキをしているだけで安心感は半端ないものでした。

そんな経験から、

輪:中国地方一周自転車旅には、絶対に夜行タスキが必要!!(๑•̀д•́๑)キリッ

前置きが長くなりましたが、児島へ向けて出発です。

気温も20℃で風もほぼ無風ってことで気持ちよく走り20分ほどで「ワークマン」に到着!!

店内で夜行タスキを売っているコーナを物色します。

輪:どれにしようかな~(。´・ω・)?ンー タスキは肩に掛けるだけで良いから脱着も簡単だけど、どうせならガンガンに目立った方が安全なのでベストタイプにしようかな。

ってことで、道路工事で交通整理しているオジサンが着ている反射ベストを購入!!

このところ、富士ヒルや中国地方一周やらで頭から離れていますがブルべにも初挑戦したいと思っていますが、ブルべでは反射ベストが必要なので買って損はないと思いました。

ワークマンで反射ベストを購入し帰路に付きますが、帰りはひと山登って帰ることにします。

田の口から王子が岳へ続くルートでヘコヘコ登り王子が岳頂上に到着!!

まだまだ桜は満開で、多くの人はいましたが、購入した反射ベストを着て写真を撮りたくなって、

購入したばかりの反射ベストを着用して記念撮影。

「あいつは何をやっとんじゃ?」と周囲の目も気にせず、反射ベストを着てポーズを決めるマヌケなオヤジ。

その後は帰宅するのですが、せっかく着用した反射ベストを着たまま自宅まで帰ると言う恥じらいを捨てたオヤジでした。

まあ、中国地方一周自転車旅では、ずっと反射ベストを着用して走るつもりです。

(本日の走行結果)

平凡な成績ですが、実は田の口から王子が岳へ登るルートの1区間を全力で登ってみたところ、


PRを取ってました!!

まあ、そこそこ全力で登ったんですが、

49位/361人中と結構、良い成績でしたよ(•̀•́)وグッ!

今日は走っていても調子が良いと思って頑張ってみましたよ~!!

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