【チューブレスタイヤ】普通のフロアポンプで空気は入るのか?

いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。

本日も岡山県は良い天気です。少し暑いくらいかもしれませんね。
しかし本日はお仕事。
朝、いつもは目覚ましがなくても目が覚めるのに本日はスマホの目覚ましで目を覚まします。

輪:なんか疲れてるわ~。休みたい気分でしゅ(´Д`) =3 ハゥー

で、5時に会社に到着。PCの電源を入れて立ちあがるのを待つ間、1階の食堂へ行きコーヒーを注いで2階の自分のデスクへ。

そこへ部署は違いますが、他の部署の方が出勤してきます。

「あれっ?輪さん、今日はどうしたの?なんかトラぶってるの?」

輪:ああぁ?ちげーよ。普通に出勤日だろ(ー。ー)フゥ 何言ってんだ。

「今日は公休日だよ。カレンダー見てみなよ」

輪:ああぁ?・・・・・・・・。ああああぁΣ(`0´*)ヌォ

公休日だし・・・・(#/__)/ドテ

やっちまたなーー。疲れてるからユックリ寝たかったのにーー!! まあせっかくだから、お仕事しますがね。

それでも集中力は続かず9時に退社。

自転車にも乗る気力(元気)が湧かず、家でゴロゴロしようと思いましたが先日、パンクしたチューブレスタイヤの交換をしようかな。

しかし、シーラントありません。なので、会社帰りから直接、行きつけのお世話になっている自転車SHOPへ。

自転車SHOPに到着して店員さんに相談です。

輪:初めてチューブレスタイヤの交換をするけど、普通のフロアポンプでビート(空気は入るか)は上がりますかね?

店員さんの回答は以下の通りでした。

・ホイールとタイヤの相性では可能、相性が悪いと空気は入らない可能性が高い。

・相性だが、お店で控えているが、輪さんのイーストンのホイールとハッチソンのタイヤの相性の控えはない。

・最初のタイヤ取り付け時に、すんなりホイールにタイヤが入るなら、普通のフロアポンプでは難しいかも。

・お店でもタイヤ交換しますが1,300円(だったかな?)で、困難度によってはプラスの料金が発生することもある。

との事でした。

考えたあげく、

輪:自分でやってみます!! ダメだったら夕方、お店に持ってきますわ!!

店員さん:頑張ってください!!

で、店員さんのお勧めのシーラントを2本購入(失敗した時のために多めに購入)

お昼前に自宅に到着。

では早速、タイヤ交換です。

話が少し脱線しますがチューブレスタイヤ交換は、とにかくビートが上がらない。(空気が入らない)チューブがないのでホイールとタイヤの間に隙間があれば空気が漏れる。隙間がなくても一気に空気を入れなければホイールとタイヤ(ビート)が密着しない。

よって、エアコンプレッサか、チューブレスタイヤ専用の空気入れを用いるのが一般的だそうです。

はい。このところチューブレスタイヤ交換の記事やYouTubeを見まくって勉強しまくりました。

かなり色々と見て勉強しましたが皆さん、やっぱりエアコンプレッサか専用の空気入れでしたね。

また、もし空気が入らない対処方法も、しっかり勉強しましたよ~。

では、初めてのチューブレスタイヤ交換スタート。

1)まずは先日、チューブレスタイヤがパンクして応急でセットしたクリンチャータイヤを外します。

2)写真はありませんが、クリンチャータイヤとチューブを外し、徹底的にホイール内部&ビートが落ちる溝?を掃除します。前のシーラントのカスが多少ありました。

3)次にチューブレス専用のバルブ取り付けですが、これまた少量ですがシーラントカスが残っていたので、しっかりとカスを取ってホイールに取り付け。

4)次に新品のチューブレスタイヤをホイールに取り付け。

HUTCHISON FUSION5 と書いています。

このタイヤは、このカーボンホイールを譲ってくれた方がサービスで付けてくれたものです。
ネットで調べましたが、今まで輪々が履いていたタイヤの2倍のお値段でした。。。

チューブレスタイヤはホイールにハマらないと聞いていましたが、タイヤレバーを使うことなくアッサリとセットできました。
が、朝の店員さんの言葉が脳をよぎります。

店員さん:最初のタイヤ取り付け時に、すんなりホイールにタイヤが入るなら、普通のフロアポンプでは難しいかも。

輪:すんなり入っちゃった・・・(゚_゚i)タラー・・・。これってホイールとタイヤのクリアランスが大きいって事だよな。よって空気が抜けやすいってことだよな。

これは、絶対に失敗する。今ならシーラントも入れてないしSHOPに持って行こうか?

ヘタレがーー!!バキッ( `o´)ノ)゚3)゚∵∴ブハッ 失敗して成長するんだろ~。

輪:ヨシ!! 続行や(`0´)ノ オウ!

5)シーラントを注入するために、バルブコアを取り外す専用の工具でバルブコアを外します。

6)いよいよシーラント注入。

失敗してもいいように2本購入してます。(60mml ×2本)

店員さんは、「新品のタイヤなら多少、染み込むので60mml全部入れてください」と言っていたのでチャンスは2回?

注入じゃーーーー!!(`¬´)/ オォー!


無事、こぼすことなく全量、シーラントを注入完了!!
後は、タイヤ内部にシーラントが行きわたるように、ゆっくり~。ゆっくり~。回します。

7)最後に空気注入!!
今回のメインイベントです!! 初のチューブレスタイヤに空気を入れる記念として動画を撮りました。
果たして結果は!! 動画をご覧ください。(長男くん撮影)

って、動画を見るのも面倒って方に結果を言いますと、一発でビートが上がりました。(空気が入りました)

もし空気が入らなかった場合は、石鹸水でリムとタイヤの間に石鹸水を塗布してタイヤの滑りを良くする!!ってのを勉強してましたので、


バケツと食器用のスポンジを用意していたんですけど。。。。

嫁ちゃん:ゴラァー(`Д´) ムキー!新品の食器洗い用スポンジ真っ二つに切りやがったなーーー!!

まあまあ~。しかし俺、天才ですかv(。・・。)イエッ♪

イヤイヤイヤイヤイヤ(;`O´)oダメーーー!! もっと失敗して面白い動画にするつもりで色んなバージョンを考えてたのに~~(T△T)ダバババー。

でも、やっぱり俺、天才かもv(。・・。)イエッ♪

オモダさーん!!(ホイールを譲ってくれたお方)七転八倒しませんでしたよ~(*`д´)b グッ!

一発です!!

ってことで、初めてのチューブレスタイヤ交換、普通のフロアポンプでビートは上がりました。これはタイヤとホイールの相性が良かったのかな。本来は、こんなに上手くいかないそうですよ。

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