ロードバイクの異音原因は解消!!これで快適ライド?

いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。

昨日、自転車の原因不明の異音で乗る気が失せて、いくら調べても原因が分からず、テンションも激下がりでしたが、この事をブログに書きましたが多数のご意見を頂きました。

その中で、同じTREK Madoneに乗っている方からのアドバイスで一発解決しました。
せっかくなので、異音の原因を記事にしたいと思います。

輪々のロードバイクは、

2019年モデル TREK Madone  SL6

ですが、コンポネートはアルテグラ。

ですが、ブレーキだけは風力を考慮してオリジナルのブレーキシステムとなっています。

で、同じTREK Madoneに乗っているFacebookのお友達から、

「ブレーキカバーのネジが緩んでいませんか?」

と、アドバイスを頂いたので、すぐに確認しましたが、お見事!! ビンゴ!!でした。


これがTREK Madone のオリジナルブレーキですが矢印の2箇所のネジが緩んでいました。

横から見ると、


ネジが緩んだことにより、カバーが浮いて「チリッチリッ!!」と異音がしていました。

てっきりディレラーかと思い、そちらばかり見てました。

これは、TREK Madoneに乗っている方しか分からないですよね~。

ってことで、異音の原因も解消してテンションも上がり本日も退社後のトレーニングにも気合いが入ります。

何事もなく定時で帰宅しますが、通勤用のママチャリで帰宅中。

輪:な、なんじゃ! この暑さはΣ(゚д゚;) ヌオォ!? 道路(アスファルト)から蜃気楼が上がってるがな!! てか、暑さで刺す痛みがあるがな!!

輪々のトレーニングタイムは、15時~17時となりますが、この時間帯って日中に温度がドンドン上がって行きアスファルトも最高潮に温度が上がっています。

一日で一番、気温が上がる時間帯となります。

帰宅して、

輪:どないしょ?アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー これ走って良いんか?

一瞬、迷いますが、

輪:当然、乗るわなーーーー(`0´)ノ オウ!

サイクルジャージに袖を通して出発です。

ガーミンの温度は、玄関から出した時は28℃でしたが、数キロ走った王子が岳まで来た時点で37℃まで上昇しています。

輪:空気が暑い( ̄Д ̄;; 全力で上れる? 大丈夫?

って、暑いから全力で上らないとか、疲れてるから全力で上がらないとか!! これはもう修行だろ。脚力を鍛えるだけじゃない!!

根性!! 忍耐!! を鍛えるんだよーー!!

確かに、脚力はありません。しかし、根性!! 忍耐!!は、そこらへんの若造には負けんわな('0ノ'*)オーホホッ

輪:脚力だけが全てじゃねーんだよ!! 全力で上ったらーー!!

(゚皿゚メ) ウラァァアア!!


ポキーーーン!!(心が折れた音)

折れとるやないかっ!!ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;’.・グハッ!!!

無理無理無理無理!! 全力で500mほど上りましたが、体内が沸騰した感じで熱が逃げない、汗が噴き出す!!

それでも頂上を目指し、頂上のレストハウスで冷たいジュースを飲もうと8割ぐらいの負荷で上ります。

で、ゲロゲロで頂上へ到着。


汚い画像ですみません。よだれが出てます。。。。。

で、レストハウスで休憩~。

輪:閉まっとるやないかーー(#`皿´) ムキーーーー!

日陰で休憩しますが、心拍数も下がらず気分が悪い(|| ×m×)オ、オェ・・

これ以上のライドは無理と判断して、このまま下山して帰宅。

(本日の走行結果)


この時期は無理しちゃダメですよ。
皆さん気をつけましょうね(お前がな。)
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