ローディーはママチャリだって修理できなきゃね!! | 輪々（中年オヤジ）がロードバイク始めたぞ！！

いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。

本日は残業のため自転車には乗れず!!
帰りが遅くなるのでズイフトも厳しいかな(;”∀”)

ってことで昨日の出来事でも書きますかね～。

と、その前に。
輪々の年代（輪：50才）の方なら幼きころの大切な物ってなんでしたか？

当然、TVゲームも無くて輪々が初めてファミコンを見たのは友達の家で小学6年生の時でしたよ。
遊ぶとしたら外に出て海に行ったり野山を駆け回っていましたね。

そうなると、大切な物って遠くに行ける自転車（ママチャリ）だったわけです。

輪々の友達も、みんな自転車を大切にしたものです。

パンクなんて殆どした記憶がありませんよ。

ってか、パンクの原因って異物を踏んでしまった場合は仕方ないとして、空気が入っていない状態での「リム打ちパンク」なんてあり得ませんでした。

毎日乗っていれば子供ながらに空気圧が低くて少しでもペダルが重いと感じれば空気を入れたものです。
空気を入れれば多少、乗り心地は悪くなりますが明らかにペダルが軽くなり、嬉しくてぶっ飛ばしてましたね～。

それがですね～。輪々家の子供達は、空気圧が低くてペダルが少し重くなっても分からないんでしょうね……(・・?

それで乗ってしまうものだから,

まーー!! よくパンクしますわ!!　(￣口￣∥)

3人の子供がいますが、まあ誰かしらパンクします。

輪々が何度も、空気が無い自転車に乗ると「リム打ちパンクする」ってことを原理的に教えてもパンクする。

終いには、嫁ちゃんから、

嫁ちゃん：定期的に子供達のタイヤをチェックして!!

と、頼まれる始末(´；ω；`)ｳｩｩ　ﾅｻｹﾅｲ。。。

多分、空気が抜けている感覚が分からないんでしょうね。。。。

それとも、分かっていても面倒だから放置する。。。。

ロードバイクをしている親父が毎日、出発前に空気圧をチェックして空気補修している姿を見ているはずなんですけどね～(-_-;)

なんとも情けないです。最近の子供って自転車はただの学校に行くためだけの道具なんでしょうかね～。

ってことで長男の自転車がパンクしたのでパンク修理です。

後輪のパンクですが、チューブを出して空気を入れて漏れを確認しますが、よく分かりません。
多分、凄く小さな穴が開いていてスローパンクと思われたので、

バケツに水を入れて確認すると、ちょうどバルブ部の側面から泡が出ていました。
間違いなく「リム打ちパンク」でしょうね。

パンク箇所も分かったので、パンク修理に入ります。
輪々が使用しているパンク修理キットは、

TIP TOP（チップトップ）TT04　価格：500円
・ゴムのり
・φ16mmパッチ：6枚入り
・ヤスリ
が入ってます。

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このパンク修理キットですが、ゴムのりを使うので少し面倒ですが、シールみたいに貼るだけのパッチって、初めの頃は使ってましたが空気漏れがあったりでやめて、このTIP TOPを使うようになりました。
使っていくと、ゴムのりが余りますがパッチだけ別売りしているので経済的ですよ。

では、まずはタイヤの表面をヤスリで磨きます。

ここはシッカリ磨いて、汚れを取るっていうよりもチューブの表面に粗さを入れる感じですかね。

写真はないですが、ゴムのりをチューブの表面にパッチより大きく塗ります。
ここですぐにパッチを付けるのではなく5分間ほど放置します。
（すぐに貼るとニュルニュルしてパッチがズレます）

5分間ほど待ったらパッチを貼ります。

ここで、平たい物で良いでフイルムの上からゴシゴシ押し付けます。
（輪々は、パンク修理キットのケースでゴシゴシします）

後はフイルムを剥がして完了。

フイルムを剥がすときは、真ん中に切れ目があるので裂くように剥がします。
フイルムの端から剥がすとパッチも一緒に剥がれます。
（初めて使った時に、輪々も失敗したんで。。。）

チューブを収めて、タイヤをリムに落として空気を入れれば完了～。

では次に、長男の自転車ですがリアの反射板が転倒した際に割れて無くなっていたので、

こりゃ危険です。
なので、ホームセンターで購入した反射板を取り付けます。

これが結構、難儀で泥除けの裏に手が入らず、パンク修理後に空気を入れてましたがもう一度空気を抜いてスペースを作りますが、それでも手が入らず。
結局、チューブとタイヤを、もう一回取り外して取り付けました。

先に、こちらをやっていれば二度手間にならなかったのにね～(´；ω；`)ｳｯ…