いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。
本日ですが、早朝4:30に目を覚まして天気予報をチェック!!
輪:はい~?(-“”-;)ムム・・・ ゴールデンタイムに雨の予報かよ!!
11~12時に雨って、こんなお昼の、ど真ん中に雨が降るんじゃロングライドは無理。では雨が止んだお昼からのライドは路面もウエットなので、これは無し!!
ならば、雨が降る前の午前中に走るしかない。
ただ、遠くに行って雨に降られるのも嫌なので近場で走って雨が降ったらすぐに帰宅する。
で、考えて久しぶりに王子ヶ岳を上りますか!!(`0´)ノ オウ!
ただ王子ヶ岳って、たまに上ってるじゃん?
輪:その通りですが雨が降るまで、ひたすら上り続ける。ってどうでしょう!!
ってことで本日のプランが決まったら、即サイクルジャージに袖を通して、ほぼ日の出と共に自宅を出発。
輪々がいつも上ってる「王子ヶ岳」ですが少しおさらい。
標高:234m
頂上までの距離:3.69km(渋川側から)
勾配:平均勾配5~6%かな(輪々の感覚)
最大勾配:10%(輪々のガーミン値から)
自宅から3km程で、王子ヶ岳の麓に到着です。ただ全力で上ると1本で脚が終わってしますので抑え気味で走りますが、どのくらいのペースで走ろうか?
輪々の王子ヶ岳のベストタイムは13:20ですが、これを基準に考えますと、
13分台:ここまで負荷を上げると、一度だけですが頂上に到着した時に視野が「キュー」と狭まって倒れるのか?と思いました。当然、輪汁(汗)ヨダレ、鼻水、涙、キモいうめき声を出しながら上ることになります。
14分台:ほぼ13分台と同じくらいキツいですが、気を失うほどではありません。
15分台:輪汁(汗)ヨダレ、鼻水、涙、キモいうめき声が出るか出ないかのギリギリなところ。
16分台:そこそこ負荷を掛けますが、いつものトレーニングで走るペースです。
17分台:全く負荷が無いとは言えませんが、そこそこ心拍も上がり楽しく上れるレベルですね。
18分台:全く負荷がなく鼻歌を歌いながら上れるレベルですね。
19分台:ここまで落としたペースで上ったのは自転車を始めたころのタイムですが現在ならヒルクライムした気持ちにならないでしょうね。
では、どのくらいのペースで走りましょうかね?
まあ、17分台で走れば、そこそこ負荷も掛りバテることもないでしょう。ただ、どうやって17分台で走ってるか分かるのか?
(最終的にはライドが終了すればストラバで確認できるんですがね)
まあ、もう何百回と上ってる王子ヶ岳です。この速度で走ったら大体のタイムは予想できます。
では、1本目スタートです。ベストタイムを狙う時の速度から大体、-2~3km/h遅い速度で走れば良いはずで。
で、頂上到着です。
オオォォーーーイ(」°ロ°)」オーイ!! 結構バテとるやないかーい!!
まあ、殆どアップなしからのヒルクライムですからね。
この後ですが、頂上から唐琴方面にダウンヒルして王子ヶ岳下、唐琴から渋川方面の平坦部を走って、また上るの繰り返しです。
ががが、しかし!! 問題が!! ダウンヒルをしている時に、「レンジャー部隊」に襲われます。
この「レンジャー部隊」ですが、輪々が勝手に言っているだけですが、こいつらです。
違うやろ!! バキッ( `o´)ノ)゚3)゚∵∴ブハッ
いや格好がそうなんですよ。これです。
拡大すると、
糸を垂らして、フラフラしている毛虫です。
ヒルクライムの時は、速度も出てないので交わすことができますがダウンヒルで50~60km/h出ていたら交わすことができません。
ダウンヒルが終わると結果、こうなります。
こいつは、まだ毛虫ではない?毛が生えてない奴。(尺取虫かな~)
しかしこいつも「レンジャー部隊」です。
ボケてるけどぶら下がってます。
まあ凄い数です。あちこちに「レンジャー部隊」が潜んでます。
よって、思い切ってダウンヒルができませんが最後は割り切って「レンジャー部隊」を蹴散らして下ってました。
その後も、上っては下ってを繰り返し10時前まで走りました。
走行結果ですが、タイムは?
1本目:17:06
2本目:17:54
3本目:18:06
4本目:18:04
5本目:17:46
うんうん。18分台もありますが、まあ狙い通りの17分台で走ってますね。
走行距離:54km
獲得標高:1155m
まだ走れたんですけど、雨が降りそうな雲行きになったので帰宅したのですが、すぐに晴れ間が見えて結局、昼から雨は降らず。
降る降る詐欺を喰らいました(-“”-;)ムム・・・
最近、ヒルクライムしていなかったので、まあ良かったかな。
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