いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。
本日は残業で自転車には乗れないので先日、購入した
LAMEDA(ラメダ)っていうブランドの調光サングラスのインプレです。
まずこのサングラスを購入した理由ですが、輪々はずっとスポーツでも使える遠近両用のメガネを使用していました。
赤ブチのフレームがトレードマークみたいな感じでしたけどね~。
輪々は皆さんが使っているようなカッコいいミラーのかかったゴッツイサングラスも凄くカッコいいと思うのですが、輪々の自転車の楽しみの一つに景色を原色っていうか、そのままの色で見たい。
空や海の青さや、山々の緑をそのままの色どりを楽しむことが凄く好き。
なのでクリアなサングラスに拘ってきました。
あまり見た目とか気にしないし、カッコいいとも思われたくないし自分が楽しいのであればそれで良いと思ってます。
ではなぜ今回、調光レンズのサングラスを購入したのか?
・ガーミンを520から1040にして画面が大きくなって遠近両用のメガネじゃなくてもガーミンのデータは見えるんですよね。
・少し長い距離を走ると目が真っ赤に!! これは使用していたメガネは、ほぼ風よけの役目を果たしてくれず裸眼でずっと風を受け続けて目が充血していました。また稀に小さな虫が目に入り目が開けられず危険なこともありました。
そんな理由で購入に至ったわけです。
しかしクリアなレンズで景色を楽しむなら調光レンズで良いの?
そんな疑問も湧いてきますが、皆さんも知っていると思いますが「調光レンズ」の説明を!!
「調光レンズとは 、紫外線の量によってレンズの色の濃度が変化するレンズです。 屋内などの紫外線が当たらない場所ではクリアなレンズに戻ります。 メガネとサングラスを掛け替える手間が無く、1本で2通りの活躍をします。」
補足としてミラーレンズや偏光レンズより、クリアに見える(グレー系ならなおさらクリアに見える)ってこともネットで調べていました。
では、調光レンズの色の変化と実際の見え方について、
紫外線のない部屋のなかでは、
当然、レンズはクリアですね。
部屋から外へ出た瞬間はこちら。
この日は曇りでしたが時間にして30秒ほどですが薄っすらとグレーに変化しました。
見え方については正面の山を見ても木々は緑でサングラスを外しても見え方は変わりませんでしたね。
ガッツリ晴れた日では。
かなりレンズの色はグレーに変化しています。
しかし見え方に関しては空は青いし山の木々も緑で多少、原色とは少し暗みがかかった感じでしたが輪々としては景色もシッカリ見えて大満足でした。
トンネルに入った時の見え方は?
一番気にしてたのがトンネルに入った瞬間に路面状況が把握できるのか?
これが驚いたことにしっかり見えるんですよ。
サングラスを取ってレンズを確認しましたが、まだグレーでしたが普通のサングラスとは違って暗闇でも見えるんですよね。
上の写真はトンネルに入って1分ほど経った写真でですが、まだ少しグレーが残った感じですが、これぐらいならハッキリと路面状況は確認できます。
走っているときの感じは?
しっかり目の周りをホールドされているので裸眼に風圧を感じることは全くありません!!
ダウンヒルで60km/hでぶっ飛ばしても目に感じる風圧はゼロですね!!
またエアロポジションを取ってもワイドなレンズなのでフレームが目線を邪魔しないのも良いですね。
これで目の充血の心配もなくなりました。
もし興味を持った方は以下のリンクかたLAMADA(ラマダ)公式HPに飛びますのでご覧ください。(このリンクから購入すればお安く購入できますよ)
LAMEDA(ラメダ)正規代理店
以上が輪々の調光サングラスのプレビューでした。
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