チューブラータイヤって空気が抜けやすい?材質によって違う?

いつも輪ブログを読んで頂き
ありがとう御座います。

本日は在宅勤務だったので、残業もなく定時でお仕事終了。

天気も良くて絶好の練習日和٩( ‘ω’ )و ガンバルぞい

と、その前に!!

初めてチューブラータイヤに変えてから実走するのは、4日ぶりのライドとなります。
チューブラータイヤに関して色々とネットで調べて分かったんですが、

・チューブラータイヤは、クリンチャーやチューブレスタイヤに比べて空気が抜けやすいのでライド前の空気圧は必ずチェックすること。

輪々は、必ず乗る前に空気圧のチャックをするので問題ないのですが、本日も走る前に空気圧チェックをしました。

果たして4日放置したタイヤの空気圧はどれくらい下がっているでしょうか?

元々は7Barの空気圧でしたが、

フロント:6.2Bar

リヤ:6.4Bar

輪:全然、抜けてませんが(。´・ω・)?ンッ

これはには、どうもタイヤ(チューブ)の素材が関係しているようです。

チューブラータイヤの構造として、

タイヤの内側にチューブがありますが、ラテックスチューブとブチルチューブの2種類あるみたいです。

ラテックスチューブ:植物由来の天然ゴムがラテックスです。原料はゴムノキの樹液です。薄くて軽量ですが空気は抜けやすい。値段も高額。

ブチルチューブ:合成科学ゴムです。原料は石油です。多少、重くなりますが空気は抜けにくい。比較的安価。


このTUFOって言うメーカーのタイヤを購入しましたが安価だったので輪々が使っているチューブラータイヤはブチルチューブで間違いないでしょう。

ってことで、チューブラーだから空気が抜けやすいとかではなくて、クリンチャータイヤでもラテックスチューブを使用していれば空気は抜けるし、結局は素材って言うことで納得かな。

さて前置きが長くなりましたが、空気圧も7Barまで補充して本日も山錬!!

天気は良いのですが風は結構強い。

まあ山錬なのでそんなに気にはしませんがダウンヒルが怖いんですよね(;´∀`)イヤ~ン

まずは俺の山、王子が岳を登りますが、どうもパワーが維持できない。心拍数は160までに抑えて登るんですが、それにしてもパワーが出ない!! 維持できない。

ラスト500mは少しもがいてゴール。

輪:こんなので富士ヒル大丈夫か~(-_-;)ウ~ン

そこからは、王子が岳を拠点として下っては登ってと色々なコースを走り本日の練習は終了~。

(本日の走行結果)

獲得標高も、まずまずですかね。
平日の練習も毎日、これぐらい続けてれば良いのですがね~。
なんせ頑張り過ぎると、すぐに故障するオヤジなので休息日も考えながらですね。

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